普通二輪免許を取る 第二段階編
こんにちは、情報学部のライダーです。
普通二輪の第一段階が終了して、第二段階がスタートしました。
随時更新していこうかと思います。
10限目:M普シ②
おっしゃ乗ったるで!!と思いきやいきなりシミュレータ。
今回のお題は法規走行。
速度は守っているか、ウィンカーはきちんと出しているか。
ミラーを見ているか、等々。
市街地での走行演習でした、バンバン車や歩行者、子供も出てきます。
僕が受けた指摘は、ちゃんとしたギアで走行していないこと。
40kmでも2速で走ってるので、直したまえ。
しかし、指摘をもらうまでは実車でも同じことをしていました。
とりあえず2速でいいのかな、という感覚でやっていたので。
他はウィンカーや走行位置、確認すべき点などは特に指摘はありませんでした。
僕の大きな課題はギアチェンジのようです。
ちなみに、今回もシミュレータは1人でした。
3人で受ける日は来るのか……?
11限目:M普二2
第二段階初めての実車。
ここから3回はM普二2がつづきます。
今回から2号コースを走るとのこと、先頭に教官、次に僕のマンツーマンで教習が行えました。
初めて走るコースなので、緊張しました。このあとどう動くのかわからないので、1速2速で主に走ってしまいました。
停止の際、教官のバイクとの距離が近すぎて、「怖いから離れてくれ」と強く言われました、たしかに実際の道路でやっていたら煽り運転と捉えられても文句言えませんね。
2号コースを3周ほどしたあと、一本橋・スラロームの精度を増す練習をしました。
第一段階では秒数・速度は気にしないでやっていましたが、第二段階からは検定に向けてより巧みな操作が必要です。
一本橋は普段通りやっていましたが、問題ないとのこと。このまま続けようぜ!
問題はスラローム。今は2速でアクセルを全く使わずにスーッと通っているだけ。
タイムが縮まらないので、アクセルを使った実践的なスラロームへ。
今回教えてもらったのは、「バイクを倒して曲がり、起き上がる時にアクセルをスパっといれる」こと。
絵が描ければいいんですが……。
一つ目のパイロン終わった後に、バイクを右に倒すような体重の移動をします。
その際、一瞬バイクは直立するようになります、立ち上がるその瞬間に、ブンッとアクセルをいれます。
入れすぎると操作が難しくなります、丁度いいアクセルを掴むのがポイント。
自分で書いててまったくわかりませんね(適当)。
多分教わります、すみません。
第二段階初めての実車は、新しいコースの走行とスラロームの強化でした。
12限目:M普二2
2回目。
教官の後ろをついていくような形で2号コースを1周。
発着点に戻った後は僕が先頭で2号コースを1周。
発着点に戻ったあとで指摘をいただけました。
僕の場合は寄るところが甘い。基本的に真ん中を走っている印象が強い、と言われました。
他は特に気になる点はない、と言っていただけました。
今回、衝突の疑似体験、というものもしました。
もし車間距離が近い状態で前の車が急にブレーキしたら?というものです。
30kmで走行し、前の教官のバイクとの距離を5mほどを維持しながら走ります。
完全に並ぶと危険なので、左右ズレるような並びで行いました。
疑似体験なので本当に接触することはありませんでしたが、車間距離が近いと怖いことを改めて思い知りました。
13限目:M普二2
3回目。
2号コースを完全に覚えてくるように言われていましたので、写真でコース図を撮って電車で移動している時や、教習所の待ち時間などでじっくり見て覚えてきました。
最初から僕が先頭で2号コースを1周。
終わった後にアドバイスをいただけました。
そのあと、回避と呼ばれる演習項目へ。
30kmで走行し、ある地点に達した時に10m程先に置かれた横に4つのパイロンの間を通り抜けるというもの。
真ん中に障害物がある、という仮定で行いました。
2回ほどやった後、回避する地点よりももっと先に、教官が赤と白の旗、どちらかとあげます。その旗の色によって右か左か瞬時に判断し、回避をする、というもの。
実際やってみたところ、判断が追い付かず、パイロンを踏みつけるような感じになってしまいました、完全に回避失敗です。
30kmであの反応ということは…ってことですね。実際やってみるとわかります。
その後は自由走行という形で、本当に自由に走行し、それが法規にのっとった物かどうか、というもの。個人的にはプチみきわめのようだと感じました。
教官は後ろからついて着たり、高台から見下ろすような形で僕を見守っていました。
1号コースと2号コースを混ぜたようなコースで10分ほど自由に走行していました。一本橋やスラローム、橋道発進。S字とクランクも通ってみました。
丁寧でキレイな走行ですね、と良い評価をいただけました。
14限目:M普シ③
シミュレータ3回目。
今回は3人でシミュレータの授業ができました!
演習項目はカーブの走行と事故の種類(?)。
時速50kmでのカーブ、60km、70km…と、速度に応じたカーブの操作はどうなるのか?
また、カーブの途中に障害物があった場合の回避方法は?といった内容でした。
事故の種類は主に市街地で起きる物を体験しました。
出会い頭事故、巻き込み事故、サンキュー事故(別名があったのですが…)。
特にサンキュー事故は気をつけなければ、と思いました。
15時限目:M普二2
今回は1号コースと2号コースをちょっとしたテストのような感じで走行しました。